今どきのアパート経営、ここがポイント!

地主との立場の違いを考えて経営を行う

地主が行うアパート経営は、先祖代々受け継いできた土地を税金対策で行っているだけというケースが多く、サブリース契約を行って収益の安定を図る傾向があります。大きく儲けるよりも、税金対策としての側面が大きいので、アパート経営に対して積極的とは言えず不動産屋が利益を上げるための物件となっている状況です。
アパート経営をこれから始める場合には、土地の立地条件については地主とは異なりしがらみが無い状態です。空室が少ない地域を分析した上で投資を行えるので、サブリース契約を行う必要がなく賃料収入はそっくり自分に入ってきます。不動産屋任せにしていた契約についても、大家として直接募集を掛けるサイトが充実してきたこともあり、入居者の選別まで積極的に行った方が利益を大きく挙げられます。

需要と供給のバランスを考えて行きたい

アパート経営で最も大切なことは、需要がある場所で賃貸物件を供給すれば良いという基本的な考え方を忘れないことです。収益物件として売りに出されている賃貸物件を購入する際には、不動産屋の言うことを鵜呑みにすることなく、自らしっかりと市場調査を行うことが何よりも重要となりました。
大都市のアパート経営が全て成功するわけではなく、地方都市であっても地域全体の空室が少なく需要があるにも関わらず賃貸物件の供給数が不足している地域で経営することが収益を上げる秘訣です。競合物件が少なければ、築年数が20年経過していても借り手は多く、安定したアパート経営を行うことが出来ます。土地へのしがらみが無いアパート経営ほど、収益性を追求した経営がしやすくなるわけです。