アパート経営を委託する方法とは?

管理会社に管理を委託する方法

アパート経営を行う上で、オーナーの現住所と賃貸物件の距離が車で1時間以上あるケースなど、自主管理が難しい状況では管理会社の果たす役割が多くなります。管理会社へ委託管理を依頼すれば、入居者の審査・契約・クレーム対応などをそっくり任せることが出来ます。毎月一定の管理委託手数料のみ支払えば、丸ごと任せることも可能です。
しかし、管理会社への委託する際には、管理会社ごとに異なる管理品質を見極める必要があるので、信頼出来る管理会社が見つかる迄には多少の苦労があると考えておくと良いでしょう。オーナーごとに横の繋がりがある場合には、他のオーナーが実際に利用している管理会社を紹介してもらう方法もあります。紹介経由ならば、事前に評判を確認出来るので安心して任せることが出来ます。

まるごとサブリースとして任せてしまう方法

本業が忙しくて全くアパート経営の管理に携われない場合や、地主が税金対策のためにアパート経営を行う際には、サブリースが行われることがあります。サブリースであれば、直接不動産屋兼管理会社に委託管理させることが実質的に出来るので、手間がありません。空室管理も自分で行う必要がなく、入ってくる収入は多少目減りするものの毎月の収入は安定します。
何より全くオーナーとしての役割を果たさなくても、一定の収入が見込める点は嬉しい所でしょう。リフォーム代金などの判断のみを行なえば良いので、サブリース契約を打ち切られない程度に委託管理をさせておけば、最も手間が掛からない方法と言えます。賃貸市場動向だけは、常に注意しておく必要がありますが、不動産屋の言いなりにならなければ安定したアパート経営が成り立つでしょう。